旭川市の政治家や民間団体における統一教会の汚染状況を調査しています。
活動はTwitterにて逐次更新しています。
あわせて、情報提供ページを設置しましたので、上記団体に関する情報をお持ちの方はお知らせください。
のむらパターソン和孝 公式Youtubeを見るにはここをクリック
毎日YouTubeでの活動報告をおこなっています。せっかくなのでスキルの一つである英語を組み合わせて、英会話のヒントにもなりそうなコンテンツを作っています。
目標は旭川市民全員が、英語で(簡単にでも)旭川を紹介できるようになることです。
ぜひチャンネル登録してくださいね。
英語で Legwork ともいうそうです。稼ぐというと語弊がありますが、最近はものすごく歩いて、いろんな方にお会いしています。大学生インターンが来てくれているので、張り切っていろんな人に会っているからでしょうか、靴のソールが取れました。
そんなに物を雑に扱う方でもないですし、手入れをして大事に履いたつもりでしたが、1年半ほどでこうなるとは驚いています。それだけ色々歩いた証でしょうか。一応日本製の靴です。
ちなみに両方剥がれています。古いものは捨てて、新調するのは簡単ですが、なんとか自分で修理できないか靴用のボンドを探してみるつもりです。
明日から代表質問が始まります。民主市民連合からは会長の松田ひろしさんが質問予定となっていますので、ぜひ議会まで足を運んでみてください。
NPO法人ドットジェイピーさまから議員インターン2名を受けれいています。大学2年生のオゼキくんと1年生のシモダイラくんです。
僕は議員歴がまだ5ヶ月ほどなので「教えられることは多くないと思うので、共に成長しましょう」というスタンスで活動予定でした。二人には議会での活動だけでなく、僕の1日を通しての様々な活動に同行してもらっています。
オゼキくんは10日間のインターンを終えて無事に札幌に戻りました。最後に「楽しかった」と言ってもらえて安心しました。
楽しい、って正義ですよね。楽しいに勝る学びはないですから。楽しめる人が賢くなれるし、成長できる。
これを読む人もそれぞれの「楽しい」を全力で突き進んでくださるよう期待します。
1日1投稿くらいできれば、と思って始めた活動報告ブログですが、なかなか時間が取れず更新がまばらな状況です。楽しみにしてくれている奇特な方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。
旭川市の自治体としてのデジタルの取り組み、DX関連事業についてはもちろん今回もフォローしているところですが、個人的には興味のある領域にweb3というものがあります。
簡単にいうとブロックチェーンネットワークを活用した、分散型のウェブのあり方です。
数年以上前になりますが、知人がブロックチェーンに詳しかったので、自分も勉強していたことがありました。今もですが、当時も投機対象としてのみられ方が多く、世間ではなかなかそれ以上の話にはなっていませんでした。
当時からDappsと呼ばれる分散型アプリケーションの研究をしている人は多かったようで、海外ではブロックチェーンを活用した不動産(登記情報ほか)の管理のアプリなどのMVPを公開している人がいた記憶があります。
オンラインコースでSolidityというイーサリウムブロックチェーンをプログラミングするための勉強もかじったことがあります。JavaScriptベースで、ReactやAngularなどを独学していた時期だったのですが、全く歯が立ちませんでした笑
いま改めて、Solidityの勉強も再開してみようかな、と思ったりもします。実は政治活動報告を音源の形(スポークンワード、即興演奏)で発表しようかな、と考えたり、それをNFTで発表しようか、なども考えたのですが、アイデアよりもエクセキューションが大事ですね。実行。
今はnadc.jpというドメインにホスティングされているこのウェブサイトも、ダークウェブ用にonionドメインをつけようか、なんて考えていた矢先、次はdecentralized domainなんてものまで出てきましたので、学びに終わりはないこのごろです。
昨年9月に市議会に加わりましたので、まだ1年を通して活動をできていません。今回の第一定例会ももちろん初めての参加になります。令和4年の旭川市の動きに大きく影響する予算について議論する大事な期間です。
次年度の臨時事業の資料を確認しましたが、良い取り組みも多くありながら、ここはどうなっているんだろう?と疑問符が浮かぶ項目もいくつかあります。これを会派の方と分担しながら、情報収集したり、委員会で質疑を行ったりします。
関心のある項目は多いのですが、中でもデジタル関連の取り組みには一層の注意を払っています。市役所業務の電子化もその一つです。市民の利便性に大きく関係することはもちろん、職員の方の働き方も左右するのがデジタル周りの取り組みです。
機械でもできる業務はどんどん機械にやらせて、人がやらなくてはならないバリューのある仕事に職員の皆さんが集中できるような施策が実行されるよう活動していきます。
昨年の冬はアパート住まいだったので問題にはなりませんでしたが、今年は末広の一軒家に引っ越した関係上、しっかり雪かきを頑張っています。
雪って埃の感覚ですね。以前までは雪が気にならなかったんですが、いまでは外に出て少しでも積もっていればホウキでぱぱっとはらう癖がついてしまいました。
今年の旭川市は除雪に力を入れるということで、降雪量が少ない割に除雪車の音が聞こえる頻度が倍になった気がします。
道路に雪がないので運転が楽です。きっと市民のみなさんもそう感じていると思います。
一方で、除雪費用は税金です。
雪なのに積み上がらない投資、それが除雪費用です。
雪国の都市である旭川が除雪費用から逃れられることはないでしょう。しかし、デジタル技術の活用や、市民の協力によって、その投資を最小化していく手段を考えていくべきです。
デジタルと言っても、先日の予算発表にあったGPSの話ではありません。除雪オペレータの監視という意味ではGPSも有効なのかもしれませんが、天候・降雪量予測をオペレータ配置の仕組みと組み合わせ、日々の出動量の最適化を行うシステムなどを組めないでしょうか。
現在は地区割りとなっている除雪業者との協業ですが、仕組みを見直すことで両者にとって無駄のない除排雪のあり方を模索できそうです。旭川でこれが実現できれば、仕組みをオープンソース化して、その他の積雪地帯にノウハウ共有することができそうです。
アイデアでした。
令和4年度の予算が発表されました。新市長の公約などに基づいた内容が追加されています。一方で中断を余儀なくされた取り組みなどもあります。まずは委員会などで確認させていただいてから、こちらで報告します。
母がペン字の先生なので、久しぶりに筆記についてのアドバイスを求めました。
実は私は字が下手です。人が読むことはおろか、自分でも自身の字を読めないことがあります。英語圏での生活が長かったという言い訳もできないほど、時に間違えた漢字を雰囲気だけでグシャグシャっと書きなぐったメモがカバンの底から見つかったりもします。
今日の午後も議員控室にて作業をしていると、議事録の署名を求められ、名前を記す機会がありました。
丁寧に書いたつもりなのですが、名字の『パターソン』という部分が未だに書きなれず、特に『タ』の字が自分の美観に合致しないのです。
フラストレーションが貯まるのもそうですが、筆記表現という、一種の誰にでも与えられた共通の表現の土俵で、自分があまりにも乏しい作品を残していることに恥ずかしい気持ちが芽生えてきました。
このブログの文章を記すにはパソコンでの入力が必要です。間違いもなく、何度打っても同じ字体のピクセルが画面を反復していきます。
一方、筆記というのは書いた数だけの表情がある。個性がある。失敗がある。私の場合は失敗続きですが、改めて、なんて普遍的な表現をおろそかにして生きてきたのかと恥じ入るばかりの日々を送っています。
夕方に家に戻ってからは4歳の長女とともに平仮名の練習をしました。気持ちを込めて書けばそれなりにきれいにかけるものです。上達したらはがきや手紙など書いてみようか。そんな図々しい気持ちまで湧いてくるから不思議なことです。
ソーシャルメディアを一切しなくなり、電文でのコミュニケーションはEメール、またはLINE程度です。便利ですが、伝わらないものが多いと感じます。その大事なものが伝わらないから、誤解を生んだり、トラブルになったりもします。
今年は字を書く機会を増やして、その時々の表情や感情を表現していきたいと思っています。